【隠れ猫島】那覇から日帰りで行ける離島の「渡嘉敷島」で野良猫と美味しいものを楽しんじゃおう【オススメスポット】

旅行

Goal Zero USB充電式LEDミニランタン 防水 懐中電灯付

created by Rinker
Goal Zero
¥4,900 (2023/10/17 20:50:29時点 Amazon調べ-詳細)

一つは持っておくべき売り切れ続出の大人気小型LEDランタン

ガソリン缶型ステンレス鋼アルコール燃料ボトル

ガソリン容器型のおしゃれなランタン用オイル入れです

ステンレススチール製 ヒップフラスク チューブ型

created by Rinker
Moffiny
¥1,840 (2023/10/17 22:19:14時点 Amazon調べ-詳細)

チューブ型のおしゃれなランタン用オイル入れです

アウトドアスパイス 「ほりにし」

created by Rinker
アウトドアスパイス ほりにし
¥2,010 (2023/10/17 22:23:10時点 Amazon調べ-詳細)

キャンプから普段まで使えるこれさえかければ全てがおいしくなる調味料

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル

created by Rinker
ユニフレーム(UNIFLAME)
¥7,920 (2023/10/17 22:26:07時点 Amazon調べ-詳細)

軽量で頑丈などのキャンプシーンでも使える万能テーブル

離島の中でもアクセスが抜群

沖縄本島の旅行も良いですが、離島巡りはまた一味違った楽しさがあります。

今回は離島の中でも、那覇から最短35分で行けちゃう渡嘉敷島をご紹介しようと思います。


渡嘉敷村は那覇市の西方海上に位置し、座間味村の島々を含む慶良間諸島において、最大の渡嘉敷島や前島など14の島々からなり、豊かな自然の残る陸域と色とりどりのサンゴが生息し、冬になるとザトウクジラが子育てと繁殖にやってくる周辺海域は、2014年3月5日(サンゴの日)に慶良間諸島国立公園に指定されました。

 渡嘉敷島は、那覇から西に30kmほど、高速船で35分と近くにありながら、透明度が高く世界的にみても美しいサンゴの海は”ケラマブルー”と称され、美しい自然豊かな島で海外からも多くの観光客が訪れます。

 夏には、美しい海で“ウミガメ”と出会い、秋から春先にかけてはゆったりと“しま時間”を過ごしながらクジラとの出会い、島人とのふれあいを楽しめる島です。

 きっと何度も訪れたくなる“とかしき島へめんそ~り!”渡嘉敷村 公式サイト Tokashiki Island Official Web site

渡嘉敷島は沖縄県の慶良間(けらま)諸島の中にある離島の一つです。

那覇から高速フェリーで約35分で到着するため、日帰り観光が可能です。

また、ケラマブルーと呼ばれる透明度の高い海が有名なため最近人気がある離島で平成26年3月5日に国立公園に指定されました。

レポート

渡嘉敷島へGo

渡嘉敷島へ行くには、那覇市の泊港(とまりこう)から船で行くことになります。
この泊港はとまりんとも呼ばれています。

入り口はホテルみたいです。

とまりんからは、沖縄の様々な離島への船が出ています。

とまりん内にはローソンがあるので、ご飯や飲み物などは買っておくと良いでしょう。

乗船券売り場でチケットを買います。

ちなみに、高速船とフェリーはそれぞれ本数がとても少ないので気をつけましょう。

それぞれ以下のような違いがあります。

種類 片道料金 往復料金 所要時間
フェリーとかしき
1便/日
大人 1660円 大人 3160円 1時間10分
小人 830円 小人 1580円
マリンライナーとかしき(高速船)
2便/日
大人 2490円 大人 4740円 35分
小人 1250円 小人 2380円

今回は高速船ではなく、フェリーで渡嘉敷島へ向かいます。

船内はこんな感じ。

橋の下をくぐります。

そんなこんなで1時間15分かけて渡嘉敷島へ到着です。

待合所は結構広くて綺麗です。

島の立体地図やゴマちゃんもいます。

アロハレンタルでバイクをレンタル

渡嘉敷島はそこまで大きい島ではありませんが、歩きで島内を歩き回るのは無理があります。

今回はアロハレンタルさんで原付バイクをレンタルしました。
フェリー乗り場までお迎えに来てくれるので迷うことはないでしょう♪

民芸品のお土産も置いてあります。

本日の相棒はこちら!!!

島に唯一のコンビニ

渡嘉敷島には一つだけコンビニがあります。

しかし、実際にはスーパーもあるので生活にはそこまで困らないようですね。

壁に描かれたお魚さんたち

島内の塀には、様々な魚のイラストが描かれています。

渡嘉敷島で見ることができる魚たちなんですかね。

島に一つしかない信号

港に信号があるのですが、これは島で唯一の信号らしいです。

これは、島の子供達の勉強用として用意されているらしいです。

本島に出る際に、信号で困らないようにとのこと。
なんかうまく言えませんが、こういうの良いですよね♪

ヤギが島中にいる

渡嘉敷島では、至る所でヤギを見ることが出来ます。

もともとは人間が持ち込んできたのですが、家畜として買われているヤギ以外にも野生化したヤギがいるらしいです。

野良猫ちゃんがたくさんいる阿波連でランチ

バイクを走れせること5分ほどで阿波連ビーチに到着です。

渡嘉敷島には、たくさんの島猫ちゃんがいるのですがこの阿波連ビーチが一番いたような気がします。

第一島猫発見。

しゅたっ!!!

この顔、たまらねぇ。。!!

ここのビーチの入り口にあるまーさーの店でランチです。

阿波連ビーチを満喫

ランチを食べた後は、バイクを止めて阿波連ビーチを散策です。
あいにくの曇りでしたが、それでも綺麗でした。

そして、砂浜にも島猫ちゃんが!!!

流木の後ろからひょっこりはんしてきました。

可愛すぎます。。。

終始ミャ〜ミャ〜鳴いてました。

究極の癒し。

自生のパイナップルらしきものもあります。

近くには謎の廃墟も。

また、阿波連の街並みは良い雰囲気があります。

高台から見下ろすとこんな感じです。

阿波連園地園地に到着

阿波連ビーチを出て南に進むことで、渡嘉敷島最南端の阿波連園地に到着です。

ハブがいるらしいので気をつけましょう!!

位置を進んでいくことで断崖地帯に到着です。

なかなかの絶景ですね♪

帰る途中にビーチに降りれる場所があったので寄り道です

この透明度よ・・・!

裏ヶ丘展望台で一休み

帰りのフェリーまで時間があったので、途中にあった展望台で一休みです。

渡嘉敷まぜそばをご堪能

港についてバイクを返却した後に、出航まで時間があったので待合所の2階にあるご飯屋さんで渡嘉敷まぜそばを食べました。

名物だけあって美味しいのでここはオススメです!

名残惜しみながら渡嘉敷を出航

時間がきたのでフェリーに搭乗です。

良い場所でございました・・・!

終わりに

1日歩き回って猫に癒され、美味しいものを食べ、とても満足の行く渡嘉敷散策でした

沖縄の離島巡りで迷っている方は、ぜひ渡嘉敷に足を運んでみることをオススメします♪