【チェンマイひとり旅】チェンマイの人気No.1観光スポット「ワット・プラ・タート・ドーイステープ」が神々しかった【寺院巡り】

チェンマイには数多くの寺院がありますが、その中でもダントツと言っていいほど人気の寺院があります。

それが今回ご紹介するワット・プラ・タート・ドーイステープです。

ドイスーテプは、標高1080mのステープ山頂に建っており、チェンマイを代表する名所となっています。

当時のクーナ王によって1383年に建立され、中央に建てられた22mもの金色に輝く仏塔は、煌びやかで細かな装飾がとても美しいです。

基本情報

アクセス

入り口

ドイステープは山の上にあるので、基本的にはトゥクトゥクを使って現地まで行くことになります。

途中の参道はカーチェイス顔負けのトゥクトゥクレースが披露されます。笑

若干の事故の不安を感じながらドイステープの麓に到着です！

ご飯屋さんからおみやげ屋さんまでたくさんの露店があります。

コチラの入り口を進んで行けば山頂への階段に進めます。

麓にはトイレや休憩所もあるので、一応山頂にもトイレはありますが混雑が予想される為、登る前に休憩しておくことをお勧めします。

ちなみに、周辺にはたくさんのワンちゃんがいます。

ペロリッ★

そして、眉毛が書かれた？ワンちゃんもいました！笑

ちなみに、麓にも仏像や銅鐸があるので、コチラも忘れずに見ておくことをお勧めします。

帰り用のトゥクトゥクの心配は不要

帰りも同様にトゥクトゥクで帰ることになると思いますが、たくさんのトゥクトゥクが待機しているのでおそらく困ることはないと思います。

帰りは奇跡的に助手席に乗る事が出来て、圧迫される事無く快適に降りる事が出来ました♪

山頂への階段

階段はかなりえげつない長さ&角度です！笑

汗だくになる事が予想されたので、露店でコーラを購入です♪

両脇にはナーガが掘られています。

ウロコがリアルですね！

また、階段の途中には現地の子供たちがお手伝い等をしていてチップを求めてきます。

今回はチップをお渡しして写真の許可を貰った上で撮らせてもらいました♪

民族衣装が可愛い♪

ロープウェイもある

階段での登頂が厳しい方向けに、有料ロープウェイも用意されています。

しかし、めちゃくちゃ混雑しているので時間には余裕を持って行動したほうが良いでしょう。

山頂

夏シーズンだったので、登りきる頃には汗だくでした。orz

山頂には、「ヤック」と呼ばれる夜叉が祀られています。

ヤックとは、インド神話における鬼神と言われ、緑色と赤色の対になったものが多いのですが、ここで祀られているものは両方を兼ね備えた色になっています。

入場前にチケット売り場にて、入場チケットを購入しましょう。

チケット売り場の脇には売店とトイレがあります。

中に入る前にお供え用のお花とロウソクを購入してみました。

必須ではありませんが、持っていたほうがお作法的に良さそうです。

山頂にもワンちゃんがいます。

暑さでとろけてますね。

至る所に様々な仏像や像、銅鐸が祀られています。

太鼓はめちゃくちゃ破れていました。笑

植木の手入れをしている僧侶さん、刺青がバリバリ入っています。

階段の反対側はチェンマイの街並みを見下ろせる絶景スポットのようですが、残念ながら曇りのため見る事が出来ませんでしたorz

真っ白やで！！！

では、早速寺院に入っていきましょう！

ちなみに、例の如く露出の多い服装は禁止となっていますのでご注意ください。

寺院

寺院の内部は土足厳禁となっているので、入り口で靴を脱ぐ必要があります。

自分の靴が分からなくならないようにご注意ください！

また、東南等が心配な方はバッグに入れるなりして持って行ったほうがいいかもしれませんね。

中に入ると、黄金の大きな仏塔が目に入ります！

今回はあいにくの曇り空だったのですが、快晴の場合は青空をバックに綺麗な黄金の仏塔を見れるのでとても綺麗だそうです！

悔しい。。。orz

寺院は黄金の仏塔を中心に通路があり、至る所に仏像が祀られています。

横たわる仏像もいます。

では、先ほど買ったお供え物を捧げてみましょう。

至る所にロウソクとお供え場所があるので、蝋で固めて立てる事が出来ます。

また、他の寺院にもあるメッセージを書き込む布や、僧侶さんによるお祓い？も受ける事が出来ます。

お祓いを受けると腕に白い紐を巻いてもらえます。

以上のように見どころ満点のチェンマイNo.1寺院でした。

ご紹介したところ以外にも様々な見どころが沢山あるスポットですので、チェンマイにお越しの際には是非足を運んでみてください♪